私たちの活動の目的は若者の「就労」でもなく、不登校の子どもの「学校復帰」でもありません。
それらは 若者や子どもたちが自分らしさをとりもどした結果であると思っているからです。
そのぶん、目に見える形でのゴールの設定ができない場合、数字で表すことは難しいと感じています。
しかし、事業を行う上では活動のフィードバックや外部からの「評価」が必要になる場面がたびたび生じます。
何かよい方法はないかと 常々 課題に思っていました。
そして 今回、「ふりかえり評価」事務局メンバーの鈴木綾さんにサポートしていただき、私たちの団体に合うような「ふりかえり」を実践してみました。
以下、実施報告です!