昨日、フォーラム山形で『いただきます ここは、発酵の楽園』を見てきました。
先週は『Fukushima50』を見た。
これは本当にどちらも日本という国なのかと衝撃だった。
私たちは いずれ土にかえる人間だ。忘れかけていた本来の自然の姿を教えてもらった気がする。
良かれと思って、便利さとか 効率とか そんなことばかり追い求めすぎたのかもしれない。
自然というものには、そうなるためにかかる時間が必要なのだ。
人も同じかもしれませんね。何もしてない、止まっているように見えても、ゆっくりじっくり発酵しているのかもしれません。
微生物という菌も、虫も、あなたも、私も、それぞれみんな違うもの同士がお互いを尊重し、生かし合って共に生きていきたいものです。
山形からは高畠町の上和田有機米生産組合の初代組合長 菊地良一さんが出演されていました!
映画の中で、子どもたちがボリボリと食べていた野菜、おいしいんだろうなぁ。
未来に希望が持てるドキュメンタリー映画でした(#^^#)
フォーラム山形では、3/26まで上映していますので、ぜひ!